【犯行動機】三菱UFJ銀行貸金庫の窃盗資金の使い道は男か投資（FX)？

やっと三菱UFJ銀行の元行員が貸金庫から10億円以上を窃盗した事件について、記者会見を開きましたね。

一支店の不祥事について、半沢頭取が謝罪会見を行いました。あの半沢直樹と同じ名前です。

なんかあまり威厳のなさそうな顔ですが・・

今回の窃盗は十数億円相当と言われています。

40代の女性行員が窃盗した現品の使い道は、男それとも運用（FX)？チェックしてみました。

三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗

メガバンクである三菱UFJ銀行の女子行員が、貸金庫からなんと十数億円の金品を盗んでいたことが発覚しています。

練馬支店・玉川支店との2つの支店で4年半に渡り窃盗を働いました。

手口

犯人は支店長代理という役職がついた40代女性行員。営業課という預金事務を扱う課に所属。支店に行くと一階にいる働いている行員ですね。

貸金庫や貸金庫の予備鍵などを管理する責任者でもありました。

恐ろしい人ですね。

犯人の女子行員の上司や支店長はなぜ気づかなかったのでしょう。性善説なんでしょうか？部下を管理するために何千万円の給与をもらっているのに、役立たずですね。

◆ 会見、AIまとめ
三菱UFJ銀行の貸金庫問題で半沢頭取が会見中。発表資料と会見起こしを元に、ChatGPT o1 proでまとめました。まとめは正確でリアルタイムで秒単位でつくりなおせ、後藤は一文字も手をいれていません。o1 proの能力を知るご参考にもなるかと思います

👇notehttps://t.co/RtyIno9MmV pic.twitter.com/eCPX8c7I2Q

— 後藤達也 (@goto_finance) December 16, 2024

窃盗資金の資金の使い道がやばすぎた！

今回の貸金庫から盗んだ金品は10数億円にもなります。

4年半でのそんな大金を何に使ったのでしょう！

半沢頭取の話から

との発表がありました。

男に貢いだ

今回の犯人は40代の女子行員でした。

現在結婚しているのかは不明ですが、まだまだ男に騙され貢ぐには40代はいい年齢です。

など窃盗動機や使い道には最適ですが、今回は違うみたいです。

また、「元行員の女性は派手な生活ではなかったらしい」。

投資（FX)

半沢頭取が謝罪会見で話していますが、投資などに流用していたとのことです。

投資にもいろいろありますが、十数億円ともなると、やはり「FX」が有望になってきます。

犯行動機や資金使途は、投資のFXである根拠

投資の中でもFXは大きな損失出やすい。負けを取り戻そうと更に窃盗に手を染めていったのでしょう。

FXで大きな損失

過剰なレバレッジ：小額の証拠金で大きなポジションを持ち、相場が少し逆方向に動いただけでロスカット（強制決済）に。

相場急変による損失：突然の経済イベント（中央銀行の政策発表、要人発言など）で急激な為替変動が起こり、損失が膨らむ。

損切りをしない：損失を取り返そうと、相場が逆方向に動いてもポジションを保持し続け、損失が拡大。

FX詐欺にかかる

無登録業者による詐欺：金融庁に未登録の業者が「高利回り」「確実に利益が出る」といった魅力的な文句で勧誘。資金を預けると連絡が取れなくなる。

これらのFXによる大きな損失や詐欺があります。

今回の女子行員もどんどん沼にハマっていってしまったのでしょう。

40代の女性行員の経歴

今回の貸金庫を窃盗した40代の女子行員の経歴もみていきましょう。

直近では、練馬支店（旧江古田支店）と玉川支店にて営業課の支店長代理として勤務していました。

支店長代理とは、課長権限の一部を持つ役席です。

一般の会社の係長レベルでしょうか？

周囲の評価は、「このような不正を行う人物ではない」と言われています。

ただ、過去に課長レベルから係長レベルに降格になった経歴があるとも言われています。

実態は不明であるが、かなりのストレスがあったハズ。

また、降格になるぐらいであるため、ある程度クセも強かったかもしれません。

今後、警察に逮捕されると実名報道もあるでしょう。

まとめ

メガバンクが銀行の信用を失墜させてはいけません。

頭取や役員、元行員が勤務していた上司などの管理責任は重大です。どんな処分をするのでしょう？

また、上級国民はお咎めがなしなのでしょうか？

今回の元女子行員の貸金庫に窃盗動機や資金使途は、「投資」に流用していました。また、投資の中でも「FX」の失敗の可能性が高いと予想されます。

早く実態解明を公表してほしいものです。