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【特定】平将明の献金企業名は!関係もやばい詐欺破産先でなぜ返金しない

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石破内閣でデジタル相に任命された平将明氏が詐欺企業から献金を受けていたと早速文春砲にやられ話題です。

平将明デジタル相は、皇居での親任式中に文春砲にあい、タイミングが悪すぎ、文春の餌食となってしまった。

平将明デジタル相に企業献金を行った企業は、三菱UFJ銀行から5億円、みずほ銀行から6億円をだましとった詐欺企。

平将明デジタル相は、その企業から11年間もの間、献金を受けています。

平将明デジタル相へ献金した企業名と関係や詐欺で捕まった企業からの献金を現在まだ返金していない理由などをチェックしました。

目次
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平将明デシタル相は何者

今回の石破内閣でデジタル相へ任命された平将明氏はどんな人物なんでしょうか?

プロフィールからみていきます。

プロフィール

名前:平将明(たいら まさあき)

生年月日:1967年2月21日(2024年10月時点 57歳)

出身:東京都

経歴:大学卒業後、家業の大田区青果市場の仲卸「山邦」に勤務、東京JC理事長、2005年衆議院議員に初当選、2024年10月よりデジタル大臣へ

学歴:早稲田実業学校中等部・高等部卒業、早稲田大学法学部卒業

家族:妻、長男、長女の4人家族 

名前が平であるが、平将門や平家の子孫ではありません。ただ、母方は源氏の血筋です。

平将明デジタル相は、中国友好団体・中国共産党要職者との関わりがあり、今回のデジタル相になったことで情報が中国側へ流れる懸念があるのでは?との声も聞こえてきます。

大丈夫なんでしょうか?

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平将明デシタル相は詐欺で破綻した企業から献金を受ける

平将明デジタル相は今回文春砲を受けました。

平将明デジタル相が代表を務める「自民党東京都第四選挙区支部」が、11億円詐欺企業から長年、寄付を受けていた

引用元:週刊文春

詐欺で破綻した企業から献金を受けていました。

また、詐欺企業からの献金は2011年〜2022年の12年間で計288万円になるが、詐欺で破綻した後も献金を受けたお金は返還していません。

なお、返還については弁護士と相談中とのことです。

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平将明デシタル相へ献金した企業名は?

平将明デジタル相へ献金した企業名は、

品川区に本社を構える、ベアリング商社である「堀正工業」です。

献金企業はどんな会社

献金企業は、ベアリング商社である「堀正工業」です。

ベアリング企業としては老舗企業です。

概要

  • 1933年(昭和8年)に創業
  • 1950年(昭和25年)より東洋ベアリング(NTN)の代理店になる
  • 販売先は、半導体メーカー、自動車メーカー
  • 2022年9月期は過去最高の売上68億円を計上

詐欺で破綻

実は、このベアリング商社である「堀正工業」は2003年頃から、金融機関から融資を受けるため粉飾決算をしていました。

2023年5月に粉飾決算がバレてしまった。

その結果、2023年7月24日に破産します。

負債は282億円となっています。

詐欺行為

  • 三菱UFJ銀行から5億円の融資をだまし取った詐欺の疑い
  • みずほ銀行から6億円の融資をだまし取った詐欺の疑い

上記、2つの詐欺容疑で、今年6月と7月とで堀正工業の社長と元総務部長、顧問弁護士が逮捕され、起訴されました。

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平将明デシタル相と献金企業の関係は 献金を受け取った額は

平将明デシタル相が代表を務める「自民党東京都第四選挙区支部」は堀正工業から献金を受けていました。

  • 毎年24万円の寄付を受け取っています。
  • 2011年から2022年の12年間受け取り、総額288万円となっている
引用元:週刊文春

今回の詐欺企業から献金を受け取っていた実が判明しましたが、何がいけないのでしょう。

これは、堀正工業がだまし取ったお金を寄付として受け取っていたこととなります。

これは明らかにダメでしょう。

なお、平将明デジタル相は、堀正工業が長年決算書をごまかしていたことは、知らなかったみたいです。

銀行も最近までだまされて融資をしていたぐらいですから。

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なぜ返金しないの

実は、詐欺の破産先である堀正工業が、破産手続開始決定をニュースで知った後、寄付金の返還を法律専門家へ相談していました。

回答は現時点では破産手続き中のため、返還はできないとのことです。

「当該企業と債権債務関係になく破産手続に参加できない中、寄付金受領の適否を把握することは難しく、返還も容易ではないとの結論に至りました。当事務所におきましては、引き続き政治資金規正法はもとより、法令順守を徹底してまいる所存です」

引用元:週刊文春

ただ、破産に詳しい弁護士の意見は、破産管財人の弁護士へ言えば返金はできるとの見解です。

平将明デジタル相は本当に返還する気があるのでしょうか?

  • 債権者や債務者でなくても、破産管財人の判断で情報を提供したり、返金を受けることはありえる。
  • 返金の申し出さえあれば、管財人も、最適な処理の仕方を相談できる。
  • 破産管財人は官報ですぐに分かりますから、まずは連絡するのが筋

まとめ

平将明の献金企業名は「堀正工業」で特定されています。

約12年間もの間、献金を受けていましたが、堀正工業が破産手続き開始するまで詐欺や粉飾決算をしていることは知らなかったとのこと。

また、破産を知ってから受け取った献金のお金については、専門家に相談しても破産手続きに入ったため、できないとのこと。

ただ、破産に詳しい弁護士によると、返金はできるとのこと見解です。単に平将明デジタル相側が真剣に返金を検討していないとの見方もできます。

平将明デジタル相も入閣そうそうの文春砲です。早く返金してすっきりした方がいいのでは?頑張ってください!応援しています。

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